建物 賃貸借契約書 事業用

  • 事業用の建物賃貸借契約書を作成する際のポイント

    会社事業を行うについて、事業に供する建物を借りることや貸すことは誰しもが経験されることです。そこで必要となるのが、賃貸借契約です。しかし、事業用建物賃貸借契約は一般の賃貸借契約とは毛色を異にします。そのため、一般の賃貸借契約書と同様に契約書を作成してしまうと、多くの場合、当該賃貸借契約に関する紛争やトラブルに巻...

  • 借地借家トラブル

    借地借家法第32条は、建物の借賃が、土地若しくは建物に対する租税その他の負担の増減により、土地若しくは建物の価格の上昇若しくは低下その他の経済事情の変動により、又は近傍同種の建物の借賃に比較して不相当となったときは、契約の条件にかかわらず、当事者は、将来に向かって建物の借賃の額の増減を請求することができる、と規定...

  • 不動産売買契約トラブル

    建物を売却した場合に、土地建物に不具合があってこのままでは利用できない、あるいは契約内容と異なった土地建物が給付されたなどの理由から相手方が契約不適合責任を追及してくるなどの不動産売買契約トラブルが発生することがあります。契約不適合責任は引き渡された目的物が種類品質等に関して契約の内容に適合しないものである場合に...

  • 契約書の作成

    企業は、売買契約書、賃貸借契約書、請負契約書、業務委託契約書、雇用契約書、株式譲渡契約書、秘密保持契約書など、日々様々な契約書を作成します。 しかし、民法上、契約は、原則として、契約書などの書面によらなくても口約束でも成立します。そうであるとすれば、なぜ契約書などを作成する必要性があるのでしょうか。 契約書を作成...

MAIN KNOWLEDGE

弁護士 福岡祐樹が提供する基礎知識

SEARCH KEYWORD

よく検索されるキーワード

LAWYER

弁護士紹介

弁護士 福岡祐樹

所属団体
第一東京弁護士会
注力分野

債権回収

介護事業(経営側)

不動産

企業法務

執務方針
依頼者の皆様のご依頼、ご要望を最大限実現するために、誠実に粘り強く取り組みます。
経歴
2002年3月 香川県立高松高等学校 卒業
2006年3月 東京大学法学部 卒業
2008年3月 東京大学大学院法学政治学研究科 卒業
2009年12月

弁護士登録(62期)

田辺総合法律事務所入所

2013年3月 民間企業へ社内弁護士として出向(2016年3月まで)
2016年4月 中嶋法律事務所入所
著書・講演 等

『【Q&A】大規模災害に備える企業法務の課題と実務対応』(清文社・共著)

『会社が労働審判手続を申し立てられた場合の実務対応』

(BUSINESS LAW JOURNAL 2012.3 No.48)

『病院・診療所経営の法律相談』(青林書院・共著)

『企業間契約交渉におけるトラブルと実務上の留意点~契約締結上の過失を中心に~』(BUSINESS LAW JOURNAL 2014.4 No.73)

『わかりやすい保育所運営の手引-Q&Aとトラブル事例-』

(新日本法規・共著)

『逐条 破産法・民事再生法の読み方』(商事法務・共著)

OFFICE

事務所概要

名称 中嶋法律事務所 弁護士 福岡祐樹(ふくおかゆうき)
所在地 〒162-0832 東京都新宿区岩戸町7番地1 牛込神楽坂駅前ビル5F
TEL 03-3260-3620
FAX 03-3269-1300
営業時間 9:30-18:00 ※時間外も対応可能です(要予約)
定休日 土・日・祝 ※休日も対応可能です(要予約)